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宅建士不合格

自己採点通り不合格でした。
今年は35点が合格だそうです。
過去問やってないのでここ数年で難度的にどうだったのか分析もできていないしする気もありませんw

そもそも受験番号で確かめてもいません。
資格試験のベテランですから自己採点と8点も差があって合格は有り得ない。
それだと自己採点の意味がない。
マークミスは最後の3分で確認したので問題用紙に控えている解答番号と全くずれていませんでした。
自信をもって絶対不合格だと言えるw

当日全国的に雨が降ったのも今年の合格ラインを上げる原因になったものと思われる。
上位の15%合格が目安なので真面目に勉強していない奴は雨天になると来ないからw
つまり本来なら不合格になるはずの人が居なくてそこそこ勉強した本気の受験生の割合が増えてしまうから。

同窓生は来年に向けて宅建部を作り始動しているらしいです。
私も何度か誘われましたが断りました。

理由としては年齢的に未経験で宅建取ったから関連会社に就職できるか?というとかなり厳しいこと。
つまり取ったところで就職につながらない可能性が高い。
相当数の時間をかけて長期間本気で取り組まないと合格は難しく、その時間かかれば電験2科目くらい合格可能かもしれない。
関連企業に就職できたとして基本長時間労働で土日仕事のブラック企業の温床になっているなどです。

具体的な社名は伏せますが土地活用、相続税対策、賃貸住宅一括借り上げ営業の会社数社なら入れるかもw
半分詐欺というか社会問題になっているのに報道されない。
CMスポンサー様の企業だからなんでしょう。

相続税対策で都会の利便性の高い場所に賃貸住宅を建設するなら分かりますが、それにしても十分勉強してからやるべきです。
田舎にローンで新築賃貸住宅立てて業者に有り得ないほど有利なサブリース契約なんて正気の沙汰じゃない。
昔の1番嫌いで気分の悪い先輩が引っかかっていたw

ちょっとネット検索したらそこだけはアカン!という悪名高い親玉企業で建築。
建築費やメンテナンスを浮かそうと工夫しようとしたら契約違反だと言われたとw
自分さえよければいいという考えで生きていると酷い罠にはまるものです。

大嫌いな先輩でしたが、もし契約前にそういう話を聞いたら流石に可哀そうだから止めたかも。
しかし、私が聞いた時には契約どころか既に建築も終了して引き渡し受けた後。
どうにもならないので、色々問題あるからネットで調べた方がいいかも!?というヒントはそれとなく言ったけど。

あれから数年経って偶然見かけたら髪はボサボサ、汚れたヨレヨレの作業服着てとてもじゃないがアパートオーナーとして家賃収入で悠々自適には見えなかった。
向こうが先に気づいたはずなのに無視していたのでこちらも気づかないふりw

情けは人の為ならずといって、実はまわりまわって自分に帰ってくるんですよ。
気分の悪い人の周りには気分の悪い人が集まって大きな落とし穴に入る。

私のような気分のいい先輩の下には気のいい後輩が集まって
「来週いっしょに図書館で消防の勉強しましょう!」と誘ってくれるw
イマイチというか全く乗れてない消防の勉強スタートダッシュのきっかけになればいいなあ。

宅建に話を戻すと、以前にも書いたかもしれないけど不動産は人生で1番大きな買い物と言われています。
重要事項の説明義務があるというのを知っているだけでも役に立つ。
何の勉強しても意味が無いという事は有り得ない。
大きく失敗しないためにも若くて暇な人なら宅建士合格するくらい勉強するのは後々役に立つと思います。

10年以上前に実は初受験で34点取って1点差で落ちたことがありました。
今回は実質2日か3日勉強で27点でした。
しかし、本気で受かるなら当日40点、過去問ではほぼ満点、それ以外でも法改正を追いかけ教材で細かいところまでしっかり追いかけなければなりません。

私は今の自分の年齢と経験と既存取得資格を勘案した結果、宅建士合格を目指して来年の10月までその勉強をするのは時間と労力の無駄であると判断しました。

よってここに宅建士資格勉強放棄宣言をします。
もし不動産屋と交渉する必要に迫られたらせめて重要事項の説明と契約に関しての規制だけでも少し勉強しなおそうと思います。
そういうことに気が付くだけでも不合格でも勉強した意味はあったと言えます。





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消防設備士受験検討

受験準備中。

乙を取るか甲を取るか、甲を取れと言われればそれまでだが面倒くさい。

甲4を取るか乙6、乙7のどれかを取るか検討中。

ビルメンで必要なのは甲4だけという助言もあったが、実際に会社側が点検の仕事を取ろうとすると
クライアント側に甲4の資格保持を条件として出される場合もあると。
点検してダメな時に取り換えや場合によっては工事をする必要があるので必要なのだそうだ。

能美防災あたりの全国規模の有名会社社員なら当然全部持っているのだろうが実際は講習で取れる点検資格者というものがあれば点検は全て出来る様だ。つまり甲のない類の乙を取るのは意味あるが甲があるもので乙を取ってもほとんど意味がない。

甲の実技(鑑別+設計)がかなり面倒だったように思う。
それもビル管の180問という嫌がらせの後では霞んでくるが。
電工の免除を使うと23問+実技(鑑別5問+製図2問)の30問で済む。

過去に乙4を受けた時は鑑別で甲4を受けた時は製図で不合格になっている。
甲4の時は乙4なら合格していた水準。

どうして甲4不合格でも乙4合格という制度にしないのか?
或いは乙4持っていれば甲4は製図だけという制度にしてくれないのかという不満はあるが、
消防試験センターというのが酷い天下り利権団体組織で受験申し込みが超面倒で受験案内が30ページくらいあったような気がする。あのクソ受験案内兼申込書作った奴アホ過ぎる。受験申請するだけで物凄く疲れた記憶がある。ボイラーだったかもしれないw

受験時期は地域を特定されるので言わないがそもそも東京に行けば毎月やっていたはず。

それだけ需要のある資格なのかそれとも試験センターが鬼畜で小銭稼ごうと一生懸命なのかは分からないw

宅建士

予告通り2週間では無理でした。
ひょっとしたらという色気も多少w

各資格専門校3社の解答速報の解答がすべて一致の自己採点で27点。

30点を超えていればまだ分からなかった。

宅建は例年30~35点で合格点が推移します。

稀に36点の年もあったり。

合格者の%で毎年合格点を変えてほぼ毎回15%~17%で調整しています。

10年以上前に挑戦して1点差でダメだった時があるので合否に関してはまあまあベテランw

たしか29点か28点が過去の合格最低点だったと思います。

理論的には27点で合格もあり得るのですがまあないでしょう。

各社の予想では今年の合格点は34点の模様。

上下にずれますが合格ラインは概ね34点で前後2点というところでしょうか。

実際に勉強できたのは3日間くらいでした。

早速消防設備士の受験日程や免除科目を調べて本を手に取ったり。

ビル管試験

赤本の27年度版を買いに行ったがまだ出てなかったので26年度版を買った。
設備と管理で26年度の過去問と解答解説はあるので1年分余分に出来る26年度版もアリ!という判断。

講習用の上下テキストも入手したが分厚過ぎて読みこなせない感じw
辞書的な使い方をする予定なのでこれでいいが1冊物のテキストが欲しい。
目星をつけていた2冊のうち1冊はAmazonでボロクソにレビューされてて迷っている。
不満はあるけど出版されている中ではベストと言われている物は手にとったが個人的にはイマイチな感じ。

ビルメンの資格についてその2

前回の続きです。寝ながら書いていたので滅茶苦茶な文章にwww
ちょっと修正しました。

500kW未満の受電設備では1種もしくは認定電気工事が必要ですがそれ以上になると無資格でもokになります。

普通は逆だろうがと思います。
原付は免許がいるけれど大型バイクは無免許で
おとがめなし。意味不明です。
まあその規模のビルの電気工事になると最初から1級セコカンや1種電工の現場責任者がいないと入札にも参加させて貰えないから実際は必要なんだろうと思います。

1番の腕利きと甲乙着けがたい腕利きは2人とも電工2種すら持っていません。経験からくる戦力としてはとても素晴らしいパフォーマンスをもっていて作業を傍で見ているとホレボレするというか手際のよさに感心します。
しかし、失業して他社に履歴書を出した場合そこまでの見識を持った採用担当・面接官なら良いですがそうでなければ書類審査で落とされる可能性がありますね。

例の爺は申請だけでもらったという1種持っていますがスイッチのわたりすら知りませんでした。こんな素人が電工1種の免状持っているとは情けないです。

実務において現場にもよりますが無資格でばんばん行けます。
しかし、新規採用の未経験者は最低でも電工2種がないと零細企業すら就職は厳しいです。
繰り返しになりますが実際法律的には2種だけではダメなんです。が、それでも電工2種が自動車運転免許証みたいなもので応募の前提条件になっています。このへんの話は2chとかネットの情報を丹念に拾って分析すると分かりますが実際噂どおりってとこですね。

ただ、じゃあ業界未経験で就職したいという人は4点セット取ってからの方がいいか?というと疑問ですね。比較的簡単な2級ボイラーか電工2種くらい取って就職しないと何年もニートしながら資格だけ取っても無職期間が長いと零細企業でも敬遠される可能性があります。残りは就職してから引き続きやれば良いのです。

そもそもビルメンまったり楽だから狙おうと思っている人は長続きしないですね。慣れれば基本的には楽な仕事ですけど精神的にも肉体的にもキツいときは普通にあります。特に先輩にアホなクズ!?がいたら。

ちょっと話がそれたので結論を言うとビルメン下位資格4点セットくらいは2年以内に抑えておいた方が良いでしょう。
電工2種、2級ボイラー、危険物乙4、冷凍3種、消防甲4くらいですね。
冷凍は免状不要な現場が増えている(ほとんど!?)とはいえ一応知識を持っているという証明にはなり履歴書のネタにもなります。病院や工場などでは2冷以上を必要とされる現場もあるそうです。

ビル管(未経験者は2年の実務必要)は必要。特に50代以上の責任者クラスなら是非持っておきたいところ。
電験(ビルメンには不必要だが箔がつく。保安協会などの転職には絶対必要)
エネ管(同上)

これはここでしかない情報ではなくネットでも良く言われていることですが、実際働いて勉強して先輩の話を聞きながら修正した結果、現在こういう認識を持っているということです。

ということで今後狙うのはビル管と消防甲4、他の消防+そのうち電験(弱気)となります。
電験まで取れたらエネ管や1級ボイラー(試験合格のみ)も狙うかも。
自分を磨くための何らかの努力は続けるでしょう。
プロフィール

戦艦無職

Author:戦艦無職
40代無職のおっさんが資格勉強しながら未経験のビル設備管理系に就職した日記です。

職業訓練校の電気設備科卒業。

取得資格

ビル管
電工2
2級ボイラー
冷凍2種
危険物乙4

今後受験予定 

電験3種
消防設備士甲4類

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